突然の難聴が完治した鍼灸症例 ~我孫子らくだはりきゅう院の症例紹介
片耳がほぼ聞こえない難聴 70代 女性
ある日突然、片耳が聞こえないように。(耳がふさがった感じがした。)
大学病院の耳鼻科を受診、MRIを撮り、医師より真珠腫のようなものも見える、状況によっては手術をしなくては取れない、2ヶ月薬(ステロイド剤等)を飲んでみてください、と言われる。
(はっきりとした診断がつけられず、原因不明の難聴。)
大学病院受診後も、全く良くならないので我孫子のらくだはりきゅう院に来院。
このまま聞こえなくなっちゃうのかな、生活がすごくしにくい、TVや孫たちの声の聞こえ方が左右で違うので不愉快、との思いがあったとのこと。
耳管、自律神経系、耳周りの軟部組織、を主に治療していく方針で、週1回のペースで治療を行っていった。
数週間後に「耳、治りました」「両方ともほぼ同じように聞こえるようになりました」「鍼をしていただいて、左右とも全く変わらなく・治った」と完全に良くなられたと喜ばれました。
※なお、老人性の難聴に関しては現代医学でも鍼灸でも現在のところ改善はできません。
片耳の高度の突然の難聴が、高齢者でも治った症例でした。