地元のくだもの
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友人のお招きで、初めて 飛騨高山 へ行ってきました
泊まったのは、小川が側に流れる古民家
(キッチンは現代風にリフォームされているものの、囲炉裏まであって、雰囲気満点。)
夕ごはんはバーベキュー、
私がいつも手にしている「鍼」を「串」に持ち替えて(^^)/、
囲炉裏端の炭火串焼きの楽しさ=串打つのも面白い & おいしさに目覚めてしまったひとときでした。
シーズン終わりの鮎=たっぷりの子持ち鮎を何匹も食べるぜいたく
女性陣は鮎でお腹いっぱいになってしまったのか「飛騨牛」をあまり食さず、そのぶん私を筆頭とする男性陣が胃袋にたくさん放り込んで(やや細身の私ですが大喰らいなのです)、「飛騨牛食べ放題」状態でした、ごちそうさまでした~
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石巻の隣、宮城県女川(おながわ)町は震災で壊滅的な被害を受けました。
最高15メートルの津波で、漁港のある町の中心部の建物はほとんど流失。
(女川原発も、福島第一原発のような惨事となるまであと少しと危うかったことも、今では知られるところとなっています。)
同町の蒲鉾老舗店「高政(たかまさ)」は高台にあり、津波被害をおおむね免れました。
そして震災直後、工場内に残っていた全ての蒲鉾と、水や温かい食事を、避難所に配って回ったそうです……意気に感じずにはいられませね……。
また、被害が小さかった生産ラインは、震災からわずか10日後には操業再開させ、1日6千個以上の揚げ蒲鉾を無料で避難所に配り続けたそうです。
そんな高政の蒲鉾をお取り寄せ(送ってもらう)
かめばかむほど味のでる一品でした、ごちそうさまでした。
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某ファーストフードの「ラーメンバーガー」を食べに行ってみる。
酷評の声が多いらしい?と聞くと、よけいに一度は食べてみたくなるから不思議だ。
名の知れたラーメン店「麺○武蔵」とのコラボで、バンズに麺&肉厚チャーシューがはさんであり、さらに特製スープがついてくる。
「武蔵」にちなんで634円。
替え玉が1つ100円で頼める!ので、替え玉付きでオーダーする。
注文すると、店員さんがえらく喜んだ様子だ…
……「本日限定50個」、なかなか売れてないのだろうか?!と邪推してしまう。
そして、待つこと数分、ついに運ばれてきた。
特製スープ、替え玉、ラーメンバーガー、お箸つき、である。
袋を開けてみると…バンズから麺がはみだしている……。
(「はみだし」が最近は流行っているのだろうか)
まずい(らしい)、と聞いていて心の準備はできていたので、食べてみるとむしろ、意外にいける! (ちょっとだけ焼きそばパンに似ているゾ)
ただ、これが「○屋武蔵」だと思って期待して食べた方には、がっかりな味かもしれない。
複雑な人間心理を垣間見るようではある…、とはバーガーから飛びすぎた。
バーガーは良かったのだが…、私にはスープが濃すぎてか、スープ単体で飲む&スープに替え玉を入れて食べるのは残念ながらイマイチであった。
替え玉1個だと合計734円…「名指し」である=なんか印象がよくない。
替え玉2個ならば合計834円……「優しい」である。
2個頼めば良かったのかもね、と言葉遊びしつつ店を後にした。
次は、私の好きな食べ物=お雑煮で、「雑煮バーガー」を新年企画で出して欲しいものだ (…ムリか…(^^;)
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