テニス・武道・スポーツ

2017年8月25日 (金)

22℃でも熱中症

昨日は我孫子でも35.4℃の猛暑日。
(我孫子のアメダス観測値)

知人に誘われたこともあり、日中は外でテニスをしました。
(ハードコートでしたので、コート上はぐっと高熱だったと思います。)

こういう日に限って、なぜかたくさん人が集まり、「暑い」と言い続けながらみなでテニスをしました。
「早く終わりたい」とぼやきながら、抜けることなくテニスしてる方も…。
私も休み休みでプレーでき、結局たくさん打ちました。

35℃越えでテニスしてしまった。


猛暑日でも熱中症にならなかった私も、意外な時に熱中症になりかけました。


今年のお盆は雨続きで涼しく、ある夜22℃まで下がりました。
テニスでたくさん動けるチャンス、と思い、雨でもOKのインドアコートへ。
動き続けているうちになんだか身体がおかしく……!?
体が少しフラフラしてきて……熱中症になりかけたようです。

雨で湿度が95%あり、これが大きな要因だったよう。

湿度が高いために、汗が蒸発できず、体温が下げられない現象だったと推定できます。

コーチも激しく長く打ち合ってくれました。あれは効いた。
私はいつもはそういうのが好きなのですが……好き過ぎた。
(水分をたくさん取ったところ、最後まで続けられましたが。)

気温が低くても、湿度によって・ムシムシしていると、熱中症になる、と身をもって知った体験でした。


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みなさまもお気をつけて。



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2016年9月19日 (月)

テニスツアー

夏休みを1日いただいて、テニスツアー(合宿)に行ってきました。

秋雨前線で雨予報でしたが、外でめいっぱいテニスできました。

久しぶりに泊まりでみなでテニスできてうれしい


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九十九里浜のすぐそばまで行きました

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コーチ陣は夜も奮闘



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2016年4月10日 (日)

かしわ国際オープントーナメント

テニスの「かしわ国際オープントーナメント」を観戦しました。

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女子は賞金総額が1万ドルから2万5千ドルに増えてレベルが上がった大会、海外からの選手も多く来ていました。

春の雨・嵐も何日もやって来て……、最も手強いヤツの一つでしたネ。


桜の下での開催で映えました。

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間近でツアープロの打球・プレーが見られるのが面白く、夕方遅くの試合まで+試合後の選手たちの練習まですぐそばで見入ってしまいました。

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市立柏高校のチアリーディング

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表彰式でのフォトセッション





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2014年2月11日 (火)

“シェルパ”さいとう

屋久島に旅したときのお話。
推定樹齢三千五百年の「縄文杉」へは、ふつうは日帰り=往復8~10時間歩くのが一般的ですが、今回は「縄文杉1泊2日ツアー」で行くことにしました。

縄文杉の近くに小屋があり(無人小屋です)、そこに1泊するというもの。

2日間かけるコースなので、1日あたりの歩きがラク&縄文杉と道中を見る時間がたっぷりあるのが魅力です。

一方で、キャンプのような泊まりになるため、日帰りに比べて、シュラフ(寝袋)・シュラフマット・食料・服etc.の装備・荷物が増えます。
私は母(=70才台ながら健脚)のお供……「シェルパ」(≒荷物運び人・ポーター)として参加(^^;)
ほぼ2人分の荷物=80ℓもの登山ザック+シュラフ2人分+シュラフマット2人分を持ったため、重量はさほどでないものの、見た目は同行のガイドさんよりも大荷物になり、「本物のガイドよりも、ガイドっぽいです」と周りから面白がられていました。
(見た目はガンダムの“ガンキャノン”みたいでしたネ…)

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帰りの途中からは(=やや平坦な下り道になる)、母の軽量ザックも私が持ち(→計120ℓのザックに+αの荷物持ち)、手ぶらになったとたんものすごい速歩で母は歩き出し、進撃の老人、という勢い。

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「縄文杉1泊2日」の最大のご褒美は、早朝、陽の出の時間に“赤く染まる縄文杉”が観れること!

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この朝は天気に恵まれ、早朝の日の出から10分間ほど(だけ)の間、真っ赤に染まるすばらしい縄文杉を堪能することができました。





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2013年12月 8日 (日)

世界自然遺産・屋久島でスキンダイビング

世界自然遺産・屋久島へ、2度目の旅をしてきました。

11月は、降雨量も少なく、観光客も少なめの、屋久島行きには絶好のシーズン、ということが分かりました。
(12月になると南の島なのに、なんと雪が降るところもあるため、観光には厳しい)

「屋久島は月のうち、三十五日は雨」と、林芙美子が書いたくらい雨の多い屋久島ですが、滞在中は晴れの日が続いて(地元の人も珍しがっていた)、運に恵まれました

最近お気に入りの「スキンダイビング」(≒素潜り)もしてきました。
器材・タンクの力で潜るスキューバダイビングよりも、私は自力で=自分の呼吸と泳ぎ・潜水だけで海に潜る・海と遊ぶ・海と一体となれるスキンダイビングの方が楽しいんです。
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2枚目の写真は、あお向けに回転して、海底から空方向を眺めている写真です。

晴れている上に、一週間ぶりに海も凪いだという絶好の条件で、LUCKY!でした

湯泊という場所でスキンダイビングしたのですが、海から上がった後は、そのまま海中温泉に入れ(=海辺に温泉が湧いているのです)、いい湯だな、と温まることができて(&海の塩気もとれて)かなり良かったです~



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2013年10月20日 (日)

楊式太極拳 演武 ~“武術”としての太極拳

鍼灸学校時代に太極拳部にもいた私は、学園祭演武にOB出場してきました。

私がやっている「楊式(ようしき)太極拳」は、“武術”として伝わる伝統太極拳の代表的一派で、のびのびとしたゆっくり大きい動作が特徴。
「柔の中に剛をやどし、わたの中に針を隠した芸術」とも言われています。

85式(85の型)の一連の動作(=套路トウロ)を、20分くらいかけてやり続けます。
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(健康法として一般的な太極拳(=中国政府が定めた制定太極拳)=簡化二十四式太極拳等とは、形は似ていますが中身・本質は大きく異なっています。

制定拳を習った人が楊式太極拳を学ぼうとすると、ヘンな癖がついているせいでかえって苦労するため、私は制定太極拳には手を出していません。)


今回は演武に臨むということで、師と稽古して動きを洗練させていくことができました。

上体の力を抜き、丹田に力をため、下半身・股関節を柔軟にかつ力強く動かす=楊式太極拳のような動きをすることは、治療をする上でも大切で、楊式太極拳⇔治療技術とはいい相関関係にあり、これからの治療にさらに活かしていけそうです。

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(私は写真の外=角で演武していますので写ってまセン(^^)

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2011年12月 3日 (土)

レイソル優勝観戦

柏レイソルの(次はいつ来るとも分からない?&大混戦の中での)
Jリーグ優勝?!のチャンスが訪れたため、埼玉スタジアムでの
vs 浦和レッズ 戦を観戦に行きました。

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レイソル2ゴール先制(2-0)で折り返した後半は、レッズペースでたちまち1点を返され、相手ペースで進むゲーム&アウェーでのレッズ戦はシンドイものでしたが……ついに優勝の瞬間に立ち会うことができました!

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ネルシーニョ監督の胴上げ

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優勝セレモニーの後は、レッズの最終戦セレモニーがありましたが、降格の危機を招いたレッズ社長の挨拶に、レッズファンのブーイング・罵声はもの凄く……この日一番スタジアムを揺るがしました…(レッズ怖い…)
「20年でこのザマか」etc.etc.の幕もスゴかった…(^^;)
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2011年10月 2日 (日)

秋の尾瀬

秋の尾瀬へ、自然と緑にひたりに行ってきました

秋の花・水辺のエゾリンドウがきれいでした
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また、星空に恵まれ、天の川を何年か振りに見ることができ、大吉でした

東北以北では最高峰の燧ヶ岳にも登ってきました
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尾瀬沼と燧ヶ岳
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燧ヶ岳から尾瀬沼を望む

下りは超高速で一気に降りたため膝にきましたが、(体力限界まで攻めて)えらくスッキリしました


山小屋「原の小屋」の夕食(キノコ料理)がとてもおいしく、ご飯が一人に大きいおひつ1つ(お茶碗6杯分くらい?)ついてきたので、私への挑戦かと思い……お米粒一つ残さず完食してきました
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2011年8月21日 (日)

北軽井沢・緑涼日記1

夏休みは、心身をいたわりに北軽井沢へ行ってきました
我孫子は熱帯夜の日でも、夜が涼しく・寒いくらい


東&西篭の塔山・榛名富士・小桟敷山・芳ヶ平湿原・白根山の湯釜・池の平湿原etc.…、あちこち登山したり・高原や湿原を歩いて、緑にふれる機会いっぱいでした
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芳ヶ平湿原と木道

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池の平湿原「鏡池」~ホントに鏡のように、山が写ってる池の綺麗さ!

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東篭の塔山頂にて

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山小屋の犬たち

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上手だなあ…高山植物監視員サン


特に好きな場所・落ち着く場所は「浅間牧場」で、ほんの少し小高い丘を登るだけで、そこから望める風景には言葉を失うほどでした
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夕焼けの浅間牧場からの眺め


嬬恋村の一面のキャベツ畑の風景にも目を見張りました・ビックリしました・いいもの見れました
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全面!キャベツ畑!!

毎日、歩いて汗をかいたあとは、いろいろな温泉へ
一番良かったのは万座温泉。
硫黄泉で、歳月を感じさせる木でできた湯舟、その木のぬめり気も味わい深~いものでした
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2010年10月17日 (日)

滝から滑り落ちる

リフレッシュのために・私自身も癒されるために、丹沢・葛葉川へ沢登り=シャワークライミングへ行ってきました

ちょうど秋晴れの祝日で(今回は嵐を呼ばずに済みました…)、水温・川沿いの気温は真夏と変わらないとのこと。


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大小10ほどの滝を登り下りしていくのが、今回のツアーのメイン

ラストの滝はほぼ垂直、水圧も激しく、登ってる最中に何度も滑り落ちました
(危険なところはロープ=命綱をつけるので大丈夫


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ケガなく全て登り&下り終えて、無事帰って来れました

一発で登りきるのもやった!ですが、滑り落ちるのもまたオモロイ


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