花舞う香る
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友人のお招きで、初めて 飛騨高山 へ行ってきました
泊まったのは、小川が側に流れる古民家
(キッチンは現代風にリフォームされているものの、囲炉裏まであって、雰囲気満点。)
夕ごはんはバーベキュー、
私がいつも手にしている「鍼」を「串」に持ち替えて(^^)/、
囲炉裏端の炭火串焼きの楽しさ=串打つのも面白い & おいしさに目覚めてしまったひとときでした。
シーズン終わりの鮎=たっぷりの子持ち鮎を何匹も食べるぜいたく
女性陣は鮎でお腹いっぱいになってしまったのか「飛騨牛」をあまり食さず、そのぶん私を筆頭とする男性陣が胃袋にたくさん放り込んで(やや細身の私ですが大喰らいなのです)、「飛騨牛食べ放題」状態でした、ごちそうさまでした~
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「もりたさん」より、テガヌマンクートについてコメントがあったのでご紹介
> テガヌマンクートについて調べました。
> クートとは我孫子市の鳥「オオバン」の英語名で我孫子市青年会議所が製作したヒーローだそうです。
> いろいろ調べてみると、手賀沼のヒーローとして「沼南戦隊テガレンジャー」もいることが分かり、ちょっとビックリです。
もりたさん、ありがとうございます、謎が解けました~!
…私、ひそかに「クート」は、“空人”(くうと)と読ませる語呂かと想像してたのですが…
オオバンの英語「coot」だったんですね~!
全国の鳥ファンの方々もこれで長年の疑問が解け、今夜はぐっすり眠れるのデワ
(バードフェスティバル当日の駐車場は、関東のあちこちのナンバープレートが見られ、キャンピングカーまで停まってました)
見た目どっちが悪役だか分からない、とまで言われてしまうこともあるクート様…
さらに、「沼南戦隊テガレンジャー」までいたとはビックリです。
(「沼南」が「湘南」だったら、ちょっとカッコ良かったカモ?)
こちらは柏市沼南商工会青年部の方々の活動で、
HP(http://www.syonan.or.jp/sssh/tega.html)を見ると、ちゃんと敵の「暗黒軍団」までいるのですネ。
《青子(アオコ)博士》とか、悪役の設定もバリエーションがあって、正直楽しい。
「暗黒軍団」の横には、「組織図」とかまであって、手が込んでるな…
…と思うわけはさすがになく(^^;)、これはもちろん商工会の組織図でした
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「ジャパンバードフェスティバル」が手賀沼湖畔で開催され、「テガヌマンクートショー」をやっていたので見に行ってしまいました
はじめは“テガヌマンのトークショー”だと思ってたんですが、《テガヌマンクート》のショーだったんですね…(笑)
だれか、クート様の名前の由来を教えてください
決めポーズで応えてくれるテガヌマンクート様 (隣の女性は悪役に襲われた役のコ)
秋晴れのいい空の日で、湖畔のススキもきれいでした
臨時に手賀沼水上シャトルバスも出て、ちょっとした舟の旅気分
船長の案内で、手賀沼湖畔からもスカイツリーが見えると分かり、ちょっと得しました
(写真中央のとおーくに見えるのですが、分かりますでしょうか? 写真をクリックしていただくと、2段階で拡大されるので、見やすいかもしれません)
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前回の「シングルマザーズ」以降、二兎社のひさびさの新作公演「こんばんは、父さん」(永井愛作・演出)を世田谷パブリックシアターで見ることができました
今回、諸事情で先行予約DMが届かず、その後二兎社ともやりとりしたのですが……結局、チケットがとれないまま公演期間を迎えてしまい……、HPを見たら当日券として若干の補助椅子席&立ち見席の販売をするとあったので、ダメもとで行ってみました。
すると、“残りものには福がある”的な感じで、(キャンセルがあったためか)立ち見どころか、3階席ですが最前列の見やすい良い席で観劇することができました(こういうこともあるんですねえ)
佐々木蔵之介・溝端淳平・平幹二郎と豪華キャストの3人芝居で、若いヤミ金融屋を狂言回し的な存在で演じていた溝端淳平がなかなか良く&永井愛らしい笑いも盛り込まれた現代劇でした。
(今回は、溝端淳平目当て?か、若い女性観客が多かったなぁ)
世田谷パブリックシアターの入り口には銅のオブジェがあり、そこにはこんな言葉が…
「劇場は広場
いつもここで出会う
見知らぬ誰かと
もうひとりのわたしと
ひかりの原で
笑え 歌え 踊れ
劇場は広場
いつもここから始まる
物語の旅と
明日への夢を」
…いいですね
運良く見れてよかったなあ、とあっという間に過ぎていった時間の余韻にひたりながら家に帰ると、なんと同じ永井愛が作・演出する「片づけたい女たち」の再演の先行予約案内DMが別劇団から届いていて、さっそく申し込み
そして、あらためて二兎社のHPを見ると、傑作「歌わせたい男たち」(永井愛作・演出=朝日舞台芸術賞グランプリ・読売演劇大賞最優秀作品賞・読売演劇大賞最優秀女優賞~戸田恵子etc.を受賞)がDVD化されて通信販売されているのを発見し、これも購入申し込みしてしまいました
ライブと録画(DVD)とではだいぶ違うけど、それでもあの傑作をもう一度見ることができると思うと・他の人にも見てもらえると思うと嬉しいなあ
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花火界の一大イベント「土浦全国花火競技大会」に、私も始めて行ってきました
この大会、なんと“大正時代”から続いているという…えらく歴史ある競技大会。
(土浦の住職さんが「航空隊殉職者の慰霊と関東大震災後の不況で疲弊した土浦の経済を活性化するという趣旨で、私財を投じて」開催したのが始まりなんだそうです ~大会解説より)
“なんで花火なのに、こんな秋にやるんだよー”という当然の疑問は、「これは実りの秋を祝い、農民の勤労を慰めるという意味もありました」なんだでそうで。
半袖で見られるよい気候で始まった花火大会、私が驚いたのは「スターマイン」のすばらしさでした。
これまでは、小さな花火が数だけたくさん上がるという印象で、それよりも尺球の大きな輝き・音が好きだったのですが、この大会のスターマインを見て、完全に見方・概念が変わるくらい、すばらいしいものでした
「今でこそ各地の花火大会でフィナーレを飾ることが多いスターマインですが、以前は仕掛花火の裏打ちとしてしか扱われませんでした。土浦では、昭和34年に競技部門のひとつとして独立させました。 競技部門として独立以来、花火師の誇りと名誉をかけた熾烈な競争が繰り広げられ、「スターマインの部」は土浦の花火を代表する重要な部門に成長しました。」
「土浦の花火大会は、“スターマイン日本一”を決める大会とも言われています。花火師たちは、多くの時間と労力を注ぎ込み、数百発の多種多様な花火を組み合わせた土浦仕様のスペシャルスターマインを持ち込んできます。」
「3部門の優勝者の中から煙火技術の向上に貢献し、観る人に感動を与えたと認められる最も優秀な花火師に内閣総理大臣賞が授与されるようになりましたが、これは、数ある花火大会の中でも土浦と大曲の花火大会だけに授与される賞で、全国の花火師たちの目標となっています」
…とのことで、なるほどこれは見に行った人はハマるわけだと感心した花火大会でした
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